
〜赤い羽根共同募金・歳末たすけあい募金〜
赤い羽根共同募金とは…
・共同募金は、赤い羽根募金 ・歳末たすけあい募金も共同募金の一環 ・共同募金は、10月1日〜3月31日 ・共同募金は、じぶんの町を良くするしくみ。 身近な地域の福祉活動を応援する募金 ・共同募金の寄付には、税制上の優遇措置 ・災害ボランティアの支援にも活用される募金 ・共同募金は、世界40の国や地域で活動 |
![]() 愛ちゃん と 希望くん |
毎年10月1日から全国一斉に実施される赤い羽根共同募金運動は、市民の皆様はじめ、自治委員連合会・民生児童委員協議会等多くの団体の方々の温かいご理解とご協力により、多くの募金が寄せられています。
お寄せいただいた募金は、すべて奈良県共同募金会に集められます。そして、地域を良くするために県内の市町村社協に配分する地域配分と、県内の福祉施設や福祉団体等に配分する広域配分とに区分して活用されます。また、募金額の一部を「災害等準備金」として積み立て、大規模災害発生時には、災害ボランティアセンターの開設・運営費用の支援などにも使われます。
※共同募金の目的や使い道については…こちら(クリックしてください。)
※橿原市の共同募金の使い道等については…こちら(PDF)


令和元年度 赤い羽根共同募金実績
一般共同募金合計 10,089,761円 | |
戸別募金 4,745,883円 |
自治委員及び地域の役員の協力を得て、各世帯に募金の協力をお願いしました。 |
街頭募金 487,149円 |
民生委員・児童委員や社協の構成団体等の協力を得て、駅前・スーパー・その他量販店等の出入口で募金を呼びかけました。また、地域住民の共同募金運動への関心や理解を深め、この運動を盛り上げるためのPR・広報活動の場としても実施しました。 |
法人募金 3,186,517円 |
民生委員・児童委員の協力を得て、篤志家、企業・事業所、商工会議所会員等に募金の協力をお願いし、地域の社会貢献活動の一環として取組んでもらえるよう推進しています。 |
職域募金 611,700円 |
市関係機関の職員及び地域の企業の職員に働きかけ、募金の協力をお願いしました。 |
学校募金 205,262円 |
市内の小・中・高等学校の職員及び児童・生徒に協力をお願いし、福祉教育の一環として実施しました。 |
イベント募金 138,511円 |
地域福祉推進委員会や社協が実施するイベント、地域の運動会などの参加者に募金の協力をお願いしました。 |
その他募金 714,739円 |
社協の構成団体等へ図書カード募金等の協力をお願いしました。公共施設や量販店等には募金箱の設置をお願いしました。また、奈良県共同募金会と連携し、共同募金協力型自動販売機による募金を推進しています。 |
歳末たすけあい募金合計 4,424,251円 |
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戸別募金 4,401,714円 |
自治委員及び地域の役員の協力を得て、各世帯に募金の協力をお願いしました。 |
法人募金 15,000円 |
奈良県共同募金会と連携し、企業に募金の協力をお願いしました。 |
その他募金 7,537円 |
駅前での街頭募金活動を実施するとともに、募金活動をPRしました。 |
一般共同募金・歳末たすけあい募金合計 14,514,012円 |

令和2年12月18日(金)、ホンダ奈良自販株式会社様より、赤い羽根共同募金に発電機1台と蓄電機1台を寄贈いただきました。吉川会長は「安心・安全の地域づくりに役立てていただきたい」と話され、亀田社協会長(橿原市長)、桝谷共同募金会橿原支会会長に物品を渡されました。
ご寄贈いただきました発電機と蓄電機は、災害発生時などに、有効に活用させていただきます。

令和2年10月20日(火)、奈良県遊技業協同組合様より、赤い羽根共同募金に30万円のご寄付をいただきました。渡辺副理事長は「地域の福祉活動に役立ててほしい」と話し、亀田社協会長(橿原市長)、桝谷共同募金会橿原支会会長に寄付金を手渡されました。
集まった募金は、すべて県共同募金会に集められ、県内の市町村社協に配分する地域配分と、県内の福祉施設やNPO、福祉団体等に配分する広域配分とに区分して活用されます。
同組合からは平成8年から毎年ご寄付をいただき、累計額は1,377万円になります。心から感謝申し上げます。

募金活動にご協力いただきました皆様には心から厚くお礼申し上げるとともに、
今後とも共同募金活動にご支援、ご協力をよろしくお願いします。
